どーもセットンです。
今日はジャンプ52号ハイキューの感想を書いていこうと思います。
2セット目に入れにいったサーブを打ち味方からもブーイングを受けた稲荷崎の14番角名
これで、すな、と呼ぶそうです。
再びピンチサーバーとして呼ばれます。
前回の宮侑のプレーを見て、
「おれはなんちゅう中途半端をやったんや」
と後悔している様子。
稲荷崎の監督は世界一の奴らも同じことをやっていてはいずれ世界一は引きずり下ろされるのに日本一にもなってない俺らが去年、昨日を守って明日何になれる?なにか一つ今日挑戦しろ
と言います。
そこで吹っ切れたようなサーブを放ちます!
見事サービスエース。西谷と田中の間にどしっと決まります。
11対10と一点差にされた所で烏野はタイムアウトをとります。
二本目のサーブも強烈。田中が触るもレシーブが長く、尾白アランに直接決められてしまいます。
これで同点。
3本目のサーブは流石の大地さん。ナイスレシーブを見せ、ツッキーが見事決めます。
そしてサーブは東峰。
100パーセントで打つも惜しくもアウト。
再び同点にされます。続いてサーブは宮治。
東峰レシーブをし、たぶんやや短くなっているのかな?影山は難なく田中へとトスをあげます。しかしここはインナースパイクを読まれ、稲荷崎大耳に
「木兎の弱小版にすぎん」
とドシャットを喰らいます。完全に流れは稲荷崎ですね。
場面はパソコンで見ている条善寺の監督、穴原
「稲荷崎は不安定さが残るチーム・・・ここの実力は高いが上手く噛み合わなかったり゛攻め゛の姿勢が裏目に出たり でもその逆がある事が最強の挑戦者と呼ばれる所以 全国2位という結果がその証明」
と言います。
このコメント自分的には烏野が勝った時の理由になる気がするんですよね笑
全国2位でも不安定だから噛み合わない時に烏野に当たってしまった、的な感じかな?
そして場面は宮侑の心中になります。
「全国2位が何やねん 2位?3位?どっちでもええわ 昨日のことや」
ここで監督の言葉と繋がるわけですね。
「昨日はもう消化した たくさんの昨日はもう筋肉になっとる」
宮治のナイスサーブで崩れ、田中のアンダートスから影山が打つも宮侑に取られます。
普通ならセッターに取らせたことで二本目はセッター以外が上げないといけないのですが宮治が居るので問題ないですね。
そして再び宮侑か治の心中、
今日 何をする?
双子速攻 マイナステンポ 裏!!!
本来セッターでない宮治からライトの宮侑へのマイナステンポ。裏っていうのは治の背中側へのマイナステンポだからかな?と最初は思いましたけど
254話より
普通に最初の双子速攻もそうでしたね。
だから裏っていうのはたぶんですが、セッターでない宮治からってことなんですかね??
と今回はここまで。
来週も楽しみですね。
それでは感想などお待ちしてます。