ダイヤのA Ⅱ 103話 感想
どーもセットンです。
今回はマガジン52号ダイヤのAの感想を書いていきたいと思います。
場面はアメリカ代表対東京代表戦、二回の表 米国の攻撃です。投手は精密機械、楊。
ツーアウトランナー二塁で、七番打者だと思います。外のボールを打ってファール。その後、1球外し再びアウトコース。これを右方向へ強打!!ファールになりますが飛距離は十分のようです。しかもボール球だそうです。
しかしこのコースはアメリカの打者からするとストライクゾーンなんだとか。
楊は相手打者のスウィングを賞賛し、
これが本場のベースボールと喜んでいるように笑みを見せます。
続いて投げた力のあるインコースの真っ直ぐに打者はバットを折られます。
見事ショートゴロに打ち取り、2回も0に抑えます 。
コントロールだけでなくバットを折るほどの球威もあるとか、
もう楊はプロでもやれそうですね笑
米国チームは日本の審判はインコースに甘すぎやしないか?
などと言っており、監督は
おそらく彼が日本のチームの一番の投手なんだろう。
んんんんんんん笑
確かにかなりいい投手ではありますが、これ成宮とか出たらどうなってしまうのでしょうか笑笑
米国先発投手はウィード 白人です。フォームはかなり大胆のようです。ボールには力がありそうで、いかにも米国の投手って感じがします。
日本ベンチは迫力はあるが変化球は腕が緩むからわかりやすい。決して攻略出来ない投手ではないと話しています。
2回の裏、三者凡退した攻撃陣に対し成宮は
「はい三者凡退〜 あっという間 攻撃あっという間!! これじゃ投手休めないよ!」
と、味方を鼓舞??します。
3回の表、日本のストライクゾーンに対応できていない米国。先頭打者もインコースを見逃しの三振に打ち取られます。
御幸と乾との打ち合わせで、米国のストライクゾーンは外が広いと聞くから外はボールゾーンくらいで、攻めるべきはインコースと話していたみたいですね。
その作戦で9番打者も三振に打ち取ったようです。
打順は一番。ここから2巡目です。
初球スローカーブを外に決めます。
流石に2巡目は攻め方を少し変えるようです。
これでは的が絞れないでしょうね。
2球目はインハイの真っ直ぐでファール。
打者はshit!と言ってます。
米国らしい。
3球目も内に真っ直ぐで三振。
なんと三者三振で3回の表を終えます。
楊は叫んでいるようです!!
完璧ですね。
今週はここまでです。
それでは感想などお待ちしてます。